SBBの車検の時期がやってきた。
現在走行距離はおよそ83000kmで、この調子で行けば来年あたりに10万キロ達成できそうである。
前回は代車が借りられなかったため、ユーザー車検で済ませたのだが、今回はめんどくさい整備をやってもらうため、2りんかんに車検を任せる事にした。
車検前の車体チェックで、マフラー音がうるさいと言われた。
マフラー内部のウールが劣化してきているためだろうか?
まぁ単純に最近のバイクが静か過ぎて、それに比べたらSBBは昔のバイクなのでうるさいというのもあるが。
ついでにチェーン交換も頼もうかと思い、チェーンをチェックしてもらった。
前回チェーンとスプロケを交換したのが51600kmの時なので、既に3万キロ以上使用している事になるが、現状でチェーンもスプロケも何も問題なく使えるので交換の必要なしと言われた。
バイクのチェーンって、世間では2万キロが寿命だとか言われているのだが3万キロ以上使ってるのに問題なしっておかしくない?
どうもSBBに関しては、世間で言われているバイクのパーツ寿命の倍くらいは平気で使えるような気がする。
例えばタイヤなんか、世間では大型バイクは1万キロが寿命だとか言われてるのに、SBBは3万キロは持つし、プラグだって世間では3000kmが寿命に対して、SBBは2万キロくらい平気で持つ。
そもそも世間で言われてるバイクパーツの寿命が短すぎなだけか?
代車はスペイシー125。4年前に2りんかんに車検出した時もこのスペイシー125が代車だった。
小さくて軽いので街中を軽快にはしれるが、やっぱり125なので遅い…ハンドルも軽すぎなので、流れの速い幹線道路はきつそうな感じだ。
今乗っているMF03フリーウェイが廃車になったら、こういう小型スクータに乗り換えようと思っているのだが、乗り換えるならやっぱり125じゃなくて150以上の高速乗れる車体だな。
125はやっぱり非力すぎるわ。