3年くらい前に、Clark TK22を組み込んだヘンロンレオパルト2A6を久しぶりに動かそうとしたら、全く音が鳴らなくなってしまっていた。
音が鳴らないものの、走行機能には問題はなく、ちゃんと動く。
砲塔回転や、主砲発射は問題なかったが、砲身上下動だけは何故か動作せず、テスターでTK22の出力を見ても無反応になっていた。
各ケーブルの接触不良や断線などを見てみたものの、特に異常は見当たらず…これは基板のどっかが壊れたのか?
ラジコン戦車とはいえ、動かす機会はほとんどなく、単なる置物でしかないレオパルト2A6なので、基板がぶっ壊れていようが特に困ることはないのだが、やっぱりちゃんとした完動状態で置いておきたい。
で、久しぶりにClark Modelのサイト見たら、今ってTK24とかTK60とか新しい戦車用基板出てるのね。
ざっと概要を見ると、砲身スタビライザーやロックオン機能が付いてたり、8ch操作が可能になっていたりと、今までのTK22と比べて高性能!
ON-LINE STOREをみると、Board upgrade packageという項目があり、TKシリーズを送ると有料でTK24やTK60にアップグレード出来ると書かれているのだが、うちの壊れたTK22でもアップグレードしてもらえるんだろうか?
またこのTK戦車基板を組み込むのは面倒くさいけど、砲身スタビライザーは興味あるから問い合わせてみようかなぁ。
ガルパンのおかげですっかり有名になったIV号戦車も動作確認してみたが、こちらはどこも壊れていなく正常に動作した。
買った当時(2010年)はまだガルパン放映前だったので、IV号戦車など誰も興味はない無名戦車だった。
そのためか、このIV号戦車はなんと4000円で投げ売りされていたので購入した。
今ならあんこうや大洗マーク付ければ、2万円くらいでも買う人居そうだけどなぁ。