スピーカーが壊れてしまったため、秋月電子300円スピーカーを使って音を鳴らしていたヘンロンレオパルト2A6だが、どうも音がイマイチ。
スピーカーはユニットよりハコの方が重要だとか聞いたので、試しに100円ショップでスピーカーユニットが入る丁度いい大きさの木の箱を買ってきた。
この状態で音を鳴らしてみた所、今までより結構良い感じで音が鳴る。
おお!やっぱりハコは重要なのか?
しかし、木のハコより、めんつゆのペットボトルを切って作ったガワの方が良い音のような気がする。
スピーカーって木のハコが多いけど、ペットボトルでもそれなりに音が出るもんなんだな…。
さらに試してみた所、秋月電子で100円で買ったスピーカー(F00805H2という奴)の方が音量が大きく、良い音のような気がしてきた。
スペースの節約になるし、もうスピーカーはこれでいいような気がする。
本当は、ラブリービートルで5000円くらいで売ってるドイツ製のスピーカーの方がいいんだろうけど、秋月電子スピーカーと価格差が大きすぎて買う気にならんわ…。
TK60G2の砲身スタビライザーを試すために、砲塔周りのサーボ化を地味に進めているのだが、色々加工が大変。
Clark Modelのリコイル化ユニットは、おそらく3Dプリンタで出力したパーツだと思うのだが、バリが多いし精度が全然足りない。
リコイルユニットから砲身を覗いてみると、センターがずれてて砲身がスムーズに嵌まらん。
クリアランスを大きくすると、ガタが大きくなって砲身がブレちゃうし、かといってこのままの状態だと、動きが渋すぎて、リコイルのための砲身動作ができない。
大改造が必要だなこりゃ…。
ヘンロン戦車はターレットギアにストッパーが付いていないため、砲塔を360度回転させる事ができない。
ここもギア成形しないといけないなぁ…。
ひとまず「おゆまる」でギアの型をとって、ストッパーを削ってギアを成形する事にする。
めんどくさいんで成形済みのギアを買いたいけど、国内だとほとんどパーツを見かけない。
海外だと、ベアリング付きの金属ターレットギアが売ってたりするんだけどなぁ。