やっぱり墜落

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修理したEP200の調子を見るためにフライト。
軽量キャノピーの恩恵か駆動系を整備したためか、パワー感は前の感じに戻っていた。
しかしジャイロの調整が不十分なのか、テールの抑えがイマイチな感じに。
スワッシュをまだ交換してないので、無茶なフライトはしないようにしてたけど、もう普通の飛行をさせても面白くないので、結局フリップで背面に入れまくる。
ラジヘリは大体旋回飛行が出来るレベルになると飽きてくる。
そこから3Dに行くかスケールモデルに行くか飽きてやめるかの分かれ道があるように思う。
結局背面に入れたときにジャイロがテールを抑え切れずに一回転してしまい墜落。
やっぱりジャイロが調整不足だったか…今度からもうちょっと真面目に調整するか。
被害はメインローターグリップのネジ曲がりとテールブームサポート折れ。
もう何回も墜落させてるので大体壊れる場所が分かってきた。
まずメインローターグリップのネジは確実に曲がる。
ちょっとローター叩いただけでもすぐに曲がる。
逆にここが曲がってくれるおかげでスピンドルはほとんど曲がらない。
ただ、曲がったネジを引き抜く時に、間にある内径2外径3.5のワッシャーがだんだんねじ切れてくる。
このパーツはスピンドルを買わないと手に入らないのが厄介。
ホームセンターで同じサイズのワッシャーを探したけど全然売ってなかった。
テールブームサポートの止め具がプラでよく千切れる。
これはT-REX250のオプションにメタルバージョンがあるので試してみる予定。
他メインマスト、テールパイプ、メインローター、キャノピーあたりがよく壊れる。
メインローターとキャノピーがパーツとしては高額な部類。
キャノピーとローターさえ壊れなければ、修理パーツ代は数百円レベルに収まる。
キャノピーはノーマルだと2000円くらいするが、1000円くらいでオプションのライトウェイトキャノピーが買える。
ノーマルはぶつけるとすぐに塗装がはげるが、ライトウェイトキャノピーはへこむくらいで見た目そんなに気にならない。
EP200は3Dもバリバリこなせる割には、落とした時の修理コストが安いので、3Dの練習するには良い機体だと思う。
ただ、飛ばしに行くたびに墜落させてるのもなぁ…ひとまず落とさないように練習するか。

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