右手が熱い!

フリーウェイに安物グリップヒーターを付ける事にした。
配線をどうするか悩んだが、最初からアクセサリ電源が用意されており、しかもカプラもバイク屋に売ってたので楽勝。
一番苦労したのはグリップの接着だった・・・グリップ用接着剤だと接着が弱くてすぐ取れちゃうし。
最終的にセメダインスーパーX2で接着した後、グリップをゴムバンドでぐるぐる巻きにしてほっといたら、かなり強力に接着できた。
使ってみた感想は、左手の方は丁度良い温度なので問題ない。
しかし右手の方は設定温度が高すぎて熱い・・・というか熱すぎ!
充電した直後のニッケル水素電池並に熱い!
素手で握りつづけたら焼けどしてしまいそうなくらい熱い!
ハンドルカバー付けてるんで、走行風も当たらず右手は灼熱地獄だ。
ちなみになんで右手の方が温度設定が高いかというと、右手はブレーキ操作時等、手を開く機会が多いため、熱が逃げやすい為だとか。
でもホンダ純正のグリップヒーターの場合、左手の方が設定温度が高く、その理由はアクセル側はずっと握りつづけなくてはならないけど、左手は熱いと思ったら手を離せるためだとか。
ホンダの設定の方が正しい気もする・・・。

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