メカトラ

風の弱い午前中にEP-5飛ばしに行った。
GY401のピルエット速度はデュアルレートD/Rで調整できるようだ。
120%くらいにしたらちょうど良い速度になった。
ちなみにHG5000だとEPAで調整できる。
どちらもサーボの最大舵角を設定する機能だが、ジャイロによって効いたり効かなかったりするので困る。
上空を適当に流してみたけど、舵はニュートラルで操縦しやすい。
機体が大きいため視認性も良い。
で、パワーかけて振り回し始めたら、何故か急に上昇力が弱くなりトラッキングが大幅にずれたので降ろしてヘッド周り確認。
ミキシングアームのネジが1本吹っ飛んでた…。
うーん、ちゃんとネジロックしてたのになぜ?
ひとまず代わりのネジを適当に付けて飛行再開。
上空飛行は予想以上にバッテリーを消耗するらしく、8分くらいでESCのオートカットが働いて草むらに着陸。
ローターが草に当たった衝撃で、スピンドルが曲がってしまった…。
20090222_1.jpg
うーんローター先端の速度は500km/h近くなるので、例え草といえども衝撃は相当なものなのか。
というか、バッテリーアラーム付けないといつ電池が切れるのかさっぱり分からん。
丁度アラームが在庫切れで注文できなかったのが災いしたか。
スピンドルの予備パーツはあったけど、交換するための工具がないためEP-5は1フライトで終了。
EP200はスワッシュ交換&テール掃除したおかげでかなり快調。
がんがん振り回しても怪しい挙動は全く無し!
と思ってたら、3フライト目でテールの操作が効かなくなり、高速ピルエットで墜落。
水平に落としたので、被害は無かったけど、念のためローターグリップ止めてるネジを交換しとく。
で、高速ピルエットの原因は…
20090222_2.jpg
なんかテールユニットが90度回って水平になってるし…どうやらテールピッチレバーが折れてしまったようだ。
テールに負荷がかかりすぎたのか?まぁプラ製のレバーじゃダメっぽぃんでオプションのジュラルミン製を買うか。
EP200は予備のピッチレバーがあったのですぐに修理完了。
しかし何故か右ピルエットが遅くなったような?
右ピルエットは単純にテールローターの風量がものをいうので、テールの回転上げて舵角を多くすればいいはず。
もっとローターの回転数上げた方がいいのかな?
タコメーター無いから今何回転してるのか分からんけど、EP200みたいなチビヘリはローターを3000rpm以上回すもんらしい。
今度タコメーター買って計ってみるか。

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