ZenFoneMAXからHUAWEI nova liteに乗り換えたわけだが、こいつはSIMカードがnanoSIMなので、ZenFoneMAXで使っているMicroSIMが使えない。
今使っているMVNOのIIJmioは、3日366MB制限がきつくて、普通に使っていても制限にひっかかるようになってきたので、nanoSIMに切り替えるついでに、3日規制のないMVNOに乗り換える事にした。
乗り換え先に選んだのはmineoだ。
nova liteを購入すると、OCNモバイルの申込みができるのだが、NTT系列は嫌だったので見送った。
新宿ヨドバシカメラに行けば、即日MNPで切り替えられると聞いて、店頭に行ってみたのだが、19時ちょい過ぎに行ったら、19時までしか受付をしてないとの事で申し込みできなかった。
翌日再びヨドバシカメラに行ったら、上の画像のエントリーパッケージを買ってWebで申し込めば1000円で済むが、即日SIM渡しの場合は3240円かかるとの事。
だけどmineoショップなら、エントリーパッケージを持っていくだけで、3240円はかからないとの事。
もう既に意味がわからないが、とにかくヨドバシカメラで即日SIM渡しは余計に金がかかるようだ。
なんでそんなシステムになってるのか聞いても、店員もよくわかってないのか、その場でiPhoneでググりだす始末。これじゃ店員要らないじゃん…google検索端末でも置いとけ。
要約すると…
- ヨドバシカメラで即日SIM渡しは、3240円かかる
- 即日開通はmineoショップならエントリーパッケージ(1000円)を買うだけでOKだが、東京だと渋谷と秋葉原にしかmineoショップがない
- mineoのWebサイトから申し込むと3240円かかる。ただし、ヨドバシカメラに売っているエントリーパッケージ(1000円)を買ってから申し込むと、3240円はかからない
- Web申込みの場合、SIM到着まで一週間くらいかかる。一週間回線が使えなくなるわけではなく、SIM到着後、自分で回線切替を行う。
というわけで、mineoショップに行くのは面倒だったので、ヨドバシカメラでエントリーパッケージを買ってきてWebでMNP申し込んだ。
2012年12月から使っていたIIJmioともこれでおさらばだ。