Walkera製メタルパーツに交換した4G3を本格的に調整する事に。
どうもブレードグリップがスムーズに回転してくれない。
今まで使ってたサードパーティー製のメタルグリップは、ねじをきつく締め付けても軽く回転してくれていたのだが、Walkera製のブレードグリップはきつく締め付けるとなぜか回転がしぶくなる。
ひとまず今まで使っていたブレードグリップに戻して調整。
しかし調整中に壁にぶつけた衝撃で、ブレードコントローラーが吹っ飛んでしまい、部品が行方不明に…。
しかたなくWalkera製ブレードグリップをねじはゆるゆるにして使う事に。
安定性はちょっと落ちるけど仕方ない。
で、安定したホバができるようにピッチを調整しようとしたけど、どうしてもテールが安定しない。
というか、明らかにテールが負けている…。
ノーマルのブラシモーターだと、テールが負けないようにピッチ調整できたのだが、ブラシレスモーターはパワーがあるのでどうしてもテールが負けてしまうようだ。
調整中に何度もふらついて色んな場所にぶつけていたら、スワッシュが抜けてしまった。
まぁスワッシュが抜けるおかげでサーボが壊れないからよしとするか。
EP200のピッチ調整の場合、ホバリング時のローター回転数を基本として、フルピッチを入れた時にローター回転数が落ちないように最大ピッチを取る。
ローター回転数が落ちると、テールの回転数も落ちて推力が弱くなりテールが負けてしまうからだ。
4G3も基本的にフルピッチ時にローター回転数が落ちないように調整するのだが、テールが別モーター駆動のため、テールの推力が負けないようにさらに最大ピッチを下げる必要がある…のだが、テールが負けないようにピッチを下げると、上昇力はとても弱いものとなってしまう。
最終的には4#3Bの上昇速度と大して変わらないくらいまで落とさないと、テールが負けてしまう感じだ。
やっぱテールモーター方式じゃ無理があるよなぁ…。
当初は3Dの練習は4G3でしようと思っていたのだが、こんなにテールが不安定では3Dどころではないか。
3Dの練習は当分EP200で頑張るとするか。
2021年1月 日 月 火 水 木 金 土 « 12月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -
最近の投稿
最近のコメント
- LuvBook LB-S210(H116K)全滅 に dynabook R734/M購入 | kamaの日常 より
- XK K124(EC145)購入 に 矢崎 宏 より
- MUSON MAX1を購入→撮影できん! に MUSON MAX1 返金 | kamaの日常 より
- AnniTORi RACING QS Pro設定ができなくなった に kama より
- AnniTORi RACING QS Pro設定ができなくなった に ミネ シンゴ より
人気の投稿
- 第16回こうのす花火大会に行く- 2017年10月8日23:58
- SC57 CBR1000RR AnniTORi RACINGクイックシフター取り付け- 2018年7月2日09:23
- YZF-R1高速道路試乗- 2017年6月11日23:23
- Gitup Git2コンボケーブル導入- 2017年6月24日18:09
- ラジコンコースがある上奥富運動公園- 2017年4月16日20:02
アーカイブ
カテゴリー
メタ情報