Git2のコンボケーブルを使用して、外部マイクをシート下に入れて撮影しているのだが、風切り音はなくなったものの、今度はチェーンの音がマイクに入ってきて非常にノイジーなサウンドになってしまった。
どうやらバイク車載の場合は、マイクの位置が重要なようだ。
理想的なマイク位置はヘルメット内なのだが、そうすると毎回ケーブルを接続しなくてはならないため、ドラレコ的な使い方だとめんどくさい。
もっと楽勝で良い感じに録音できる場所はないのか…。
というわけで、試しにSBBのフロントカウル内(画像赤丸の位置)にマイクを設置してみる事にした。
最初にこの位置にマイクを移動したら、何故か音声が全く録れなくなってしまった。
マイクケーブルの接触不良を疑ったが、どうもGit2本体のUSBコネクタをきちんと奥まで差し込まないと、音声がちゃんと録れないような気がする。
2回目以降は普通に録音されていたのでよくわからん。
2回目のテスト時は、録音された音声にプチプチとノイズが入ってしまっていた。
イグニッションコイル付近のケーブルと、マイクケーブルが近すぎたため、ノイズがのってしまっていたようなので、ケーブルを離したらノイズはのらなくなった。
実走行テストを行いたかったのだが、マイクのテストをあれこれしていたら、雨が降ってきてしまったため今日はここまで。
まぁ多分ちょうどいい具合に音声録れるだろう。