SC57 CBR1000には、ハンドルに謎のM8ネジ穴が存在しており、ここにハンドルバー等を付ければスマフォホルダーが取付可能だ。
参考URL。1日24時間じゃ足らんばいw
https://blogs.yahoo.co.jp/kai_inaflush/13406785.html
というわけで、試してみた。
ZenFoneが大きすぎて、どうやってもコックピット内に収まりません!
小さいバイクなので、本当に設置スペースが厳しい。
余ってた素材で延長ステーを作成。
プラスチックなので剛性不足だが、ピアノ線を埋め込んだり、プラリペアで厚盛したりで強度をあげて、無理矢理使ってみる事にする。
前オーナーはカーナビを付けていたため、タンク左側に電源ラインが用意されている。
シガーソケットと、昔アマゾンで買った安物電圧計を装備しておいた。
KKHMF 赤 DC3.2V-30V デジタル電圧計 適用6V 12V 電気自動車オートバイ
100円ちょいの安物電圧計。基板むき出しなので、グルーガンで隙間を埋めたり等、防水加工は必須だ。
まぁ良い感じじゃないでしょうか?
今回使ったクランプバーはプラスチック製の安物だ。
TurnRaise マルチバーホルダー クランプバー バイクハンドルに取り付け マウントステー ショップタイプ コンパクト スマホホルダー USB電源ユニット 取り付けに適用
スマフォホルダーも1000円もしない安物だけど、これがかなり使いやすい。
4隅でがっちり固定できる上、ワンウェイラチェットが入っているため、ホルダーロック位置でも締め付けが可能でスマフォを取付けしやすいのだ。
剛性不足で結構マウントがぐらつくのだが、走っている時はそれほど揺れないので、特に問題はない模様。
まぁ長距離走ったら振動で折れるかもしれないが、その時は金属製に変えればいいだけだ。