毎日酷い暑さが続いているが、これだけ暑いと大型バイクの排熱の凄まじさで熱中症の危険もあるため、昼間に乗る気がなくなる…。
気になったのは、以前乗っていた1998年式ブラバに比べて、4月に購入したこの1997年式ブラバは、左足部分が熱いような気がするのだ。
単純に、以前乗っていた1998年式は、バックステップが装備されていたので、足の位置が車体のフレームの熱くなる部分から離れていたのかもしれない。
単純にフレームの熱が足に伝わって熱く感じるような気がしたので、フレームの裏に余っていた冷却ファンを付けてみた。
SC57CBR1000RRのギュウギュウ詰めな構造に比べると、ブラバは内部スペースに余裕があるため、スペース的には余裕で冷却ファンを設置できた。
冷却ファンを付けた所で、やっぱりフレームは熱々なままなのだが、意外と効果はあったらしく、以前のように左足部分が熱すぎるという事はなくなった。
適当に付けた冷却ファンで効果あるなら、ヒートシンク等をちゃんと付けて本格的に冷やせば熱さを感じる事はなくなるかも?
いや、そもそもブラバより熱いSC57の方を改善するべきか…。