EP200テールリンケージ見直し

前回のフライトで墜落してしまったEP200の調整をやる事にした。
前からテール回りのリンケージがおかしいと思っていたので、誰かが教えてくれたテールハブ回りの見直しをしてみた。

テールハブをそのままテールシャフトに取り付けるのではなく、ナットを一個入れてからテールハブを取り付けてみた。
このナットのおかげで、テールの舵角がちょっと増える。

ジャイロ感度ノーマル30でニュートラルを出したら、テールリンケージはこんな感じになった。
以前に比べると、右ラダーの舵角はかなり増えた。
この状態で飛行してみたらかなり調子が良い！
以前はバッテリーが弱ってきている状態でフリップをすると、テールが付いてこれずに負けてしまう事があったが、そういう症状がなくなった。
やっぱ右ラダーの舵角が足りなかったのか…というか、もともとこういう風に組み付けるもののような気がしてきた…。
最近はもっとパワーが欲しくなってきたので、3セル化やモーター換装などを考えているが、今の安定しているバランスを崩したくないというのもあるんだよなぁ。
どうせ背面ホバの練習中だし、もうちょっと背面が上手くなってからでいいか。