昼間に首都高を走ってみる

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購入以来、あまりの爆熱と積載能力の無さで、有名ツーリングスポット等には行かず、ひたすら夜中に首都高を散歩するだけのマシンになっているSC57CBR1000RR。

真冬だろうと信号待ちで停車しようものなら、あっという間に水温は100度を超え、冷却ファンが全開で回ってうるさい…ただでさえうるさいバイクなのに!

前に乗っていたCBR1100XXブラックバードに比べると、明らかに汎用性が低くてツーリング向きでないバイクなのでしょうがない。

まぁリッターSSなんて、高速道路とサーキット以外はまともに走れないわな

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まだ4月で昼間でもそんなに暑さは気にならないので、試しに昼間に首都高を走ってみた。

思っていたより渋滞は激しくなく、湾岸線まで出れば快適に走れる。

しかし80km/hくらいで走っていると、ブラバに比べて車体の振動が多いためか、体が結構しびれてくる。

週末夜中の首都高は、爆音族の影響などにより閉鎖される事が多いのだが、昼間ならそういった事もなく休憩し放題だ。

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土曜夜20時半だと間違いなく閉鎖されている大黒PAも、昼間は平和そのもの。

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大黒PAから見える有名ドリフトスポットも、昼間は平和でタイヤの焦げた匂いなどはしない。

まぁ、もうそういう時代でもないのだろう。

夏になると暑くて昼間なんて走ってられなくなるが、今くらいの気温の季節なら、昼間の首都高を走るのもありだろう。

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