Tyrant150のGPSが動作

betaflight

今までさっぱり動作しなかったレーシングドローンTyrant150に付けたGPSユニットBN-180だが、Betaflightにつないで2日くらい放置しておいたら、なぜかたまにGPSを拾うようになった。

ウォーミングアップ的なものが必要なのだろうか?

なんにしても、これでやっとGPS Rescueのテストができる。

P_20190427_173220_vHDR_Auto

さっそく近所の広場でテストしてみたものの、なぜかGPS Rescueをオンにすると、プロペラ回転が止まって墜落。

全然Rescueになってないじゃん…。

P_20190427_174520_vHDR_Auto

UK65も飛ばしてみたのだが、モーターに砂が混入して速攻で動作不良を起こしてしまった。

モーターを分解して、磁力でくっついた小石を取り除く羽目になった。

betaflight2

GPS Rescueがさっぱりうまく動作しないので、FCのファームをアップデートしたら、今度はペラ回転と同時に横転してまともに飛ばなくなった。

どうもFCボード&センサーアライメントのヨー角度が変わったらしいので、設定し直したらちゃんと飛ぶようになった。

で、GPS Rescueを作動させるとやっぱりプロペラ回転が停止して墜落してしまう。

https://github.com/betaflight/betaflight/wiki/GPS-rescue-mode

説明を読むと、ホームポジションから距離を100m以上離して、高度を50m以上にしないと、まともに動作しないのではなかろうか?

なんにせよ、現状だとなんだかGPS Rescueどころか、墜落ばかりさせてしまって返って機体を壊してしまいそうだ。

ひとまずGPSが機能していると、ホームポジションの方向と距離はちゃんと表示されるので、FPV機能さえあれば、ちゃんと機体を帰還させる事はできそうだ。

関連記事

カテゴリー: ラジヘリ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)