ヘルメットSHOEI Z6を購入

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先日のCBR1000RRハイサイド事故により、長年使っていたSHOEI Syncrotecのシールド取り付け部分が壊れて使えなくなってしまった。

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シールド右側も、ご覧の通りガリガリ。

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製造年月日は2006年1月14日だ。13年以上使っていたことになる。

さすがに古すぎなので、新しいヘルメットを検討したが、同じような感じのSHOEIシステムヘルメット NEO TEC2が実売5万円くらいするので躊躇。

 


オージーケーカブト(OGK KABUTO) バイクヘルメット システム KAZAMI フラットブラック/オレンジ L (頭囲 59cm~60cm)

OGKのKAZAMIというシステムヘルメットが意外とかっこよく、値段も25000円ちょいと安いのでこれを検討したのだが…。

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ヤフオクでSHOEIの型落ちヘルメットZ6の未使用品が12500円で買えたので、これで妥協する事にした。

システムヘルメットでもないし、最近流行りのサンバイザーなども付いてないが、とにかく軽さを追求して作られたモデルらしい。

システムヘルメットは、フェイスオープンでジュースが飲みやすいなど、利便性はあるのだが、1800gくらいと結構重い。

対して、このZ6は1400gなので、相当軽いのが数値からも分かる。

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製造年月日は2013年4月25日だった。

6年落ちだが、未使用品なので内部スポンジの劣化などは無し。

前のSyncrotecは、10年目くらいで内部スポンジがボロボロになったので、一回インナーを交換している。

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Bluetooth受信機とスピーカーをセットアップ。

最近のヘルメットはスピーカーを組み込むスペースが用意されているようだが、このZ6には特にそういうスペースは無い。

それでも特にスペース的に問題なく取り付けられる。

 

で、実際Z6を使ってみた感想は、なんだか視界がちょっと広くなっている感じだ。

風切り音も小さい感じだが、高速走行をしてないので、それほど違いはわからない。

重さに関しても、現状短距離移動ではあまり軽さの恩恵はない。

長距離だと、疲れや肩こり軽減に効果がありそう。

システムヘルメットではないので、信号待ち中にジュースが飲めないのは残念だが、それ以外はSHOEIクオリティなので、現状特に不満はない。

システムヘルメットが欲しくなったら、多分OGKのKAZAMIを買うだろう。

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