EP200組み立て

HobbyKingにやっとバッテリーが入荷した。
https://www.hobbyking.com/hobbyking/store/uh_viewItem.asp?idProduct=9491
しかし付いているコネクタがXT60で、肝心のコネクタ類がどれも売り切れ…。
今までよく使われていたTコネクタは特許の関係で使えなくなったらしく、これからはXT60やEC3などのコネクタに変わっていくのだとか。
RCロビンにも似たようなバッテリーが売っていて、しかも最近値下げされてて2本で3160円と結構安い。
http://robin.jp/SHOP/RB_1000_3S_XR_2.html
今までEP200に使っていたバッテリーもロビンの奴(http://robin.jp/SHOP/RB_1000_2S_XR_2.html)だったので、またロビンにしようかなぁとも思ったが…。
結局HobbyKingのバッテリーを買う事にして、コネクタ類はバックオーダーで頼んだ。
まぁなんとなく安物バッテリーを試してみたかっただけ。
というわけで、バッテリーが到着するまで、今までと同じ2S仕様で飛ばすか。
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ひとまず機体を組み立てる。
メインマストを通してみて、ガタなどがないか確認。
メインマストがまっすぐきちんと通るように、アッパーフレームとロアフレームの位置を微調整する。
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付属のサーボやジャイロは使わずに、メタルギアサーボのHS-65MGと専用ラダーサーボ付きジャイロHG-5000を使う。
HS-65MGが$32でスワッシュ用に3個必要。HG-5000ラダーサーボ付きは16800円もする。
ジャイロとサーボだけで今回買ったEP200の価格を超えてしまっているが、価格に見合った性能を発揮するので(特にジャイロ)ケチってはいけない。
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HG-5000は今までEP200に使っていたものだが、コードがメインギアに接触していたのか、皮膜が破れていた。
このままじゃ危ないので、破れている部分を切ってコードを短くした。
ちょっとは軽量化にもなったか?
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メカ類を繋げて動作チェック。特に問題はない模様。
スワッシュの設定などは今までの機体のものをそのまま使うので特に設定する必要なし。
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メカ類を設置しリンケージを調整して完成。
なんやかんやで6時間くらいかかった気がする。
メカのレイアウトは前と全く同じ。
モーターを前に持ってくるレイアウトもあり、ソッチの方がいいという話もあるけど、どういう理屈なのかはよく知らない。
20100417_10.jpg
ジャイロ位置はほんとはマスト直下がいいらしいが、直下だとマストを交換するときにジャイロが邪魔で作業しにくいのでちょっとずらしている。
あとESCやBECは結構ノイズを発するので受信機と離して搭載しないとノーコンになりやすいらしい。
このサイズの機体で離すっていっても限度があるが…。
さて、ちゃんと飛んでくれるかな?

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