バッテリー込みの飛行重量約340g
本当は300gくらいに仕上がるらしいのでちょっとメタボ気味。
バッテリーがでかくてちょっと重いせいかな?
ひとまず浮上テストしてみたら、スロットルをちょっと上げただけで浮き上がってしまった。
ピッチが強すぎで全然合ってない模様。
リンケージ類の見直し。
ちなみにT-REX250はリンケージ類が渋いとよく聞くが、EP200はノーマル状態でスルスルなので別にリンクトリマーは要らない。
マニュアルの通りにスワッシュ位置が7mmの所でピッチが0度になるように合わせ、さらにプロポ側でスワッシュの可動範囲を設定。
これがなかなか難しい…。
ピッチが0度の時が、プロポのピッチカーブ(0-100まで)でいうと50なのだが、ピッチの可動範囲(単なる舵角だが双葉だとスワッシュAFRという)を変えると真ん中の50の位置がずれてしまう。
真ん中が50の状態で、+ピッチと-ピッチがちゃんとスワッシュ可動範囲内に収まるように調整するのはかなり大変だ。
高級なプロポだとこれを合わせやすいように調整する機能があるらしいがうちのプロポには付いていない…。
まぁ実際は13度とかピッチとってもモーターパワーが負けて回転落ちしてしまうので、8度くらいまでしかピッチ使えないのだが…。
ピッチカーブ0でピッチ-10度、100でピッチ10度くらいを取れるように設定したあと浮上テスト。
スロットルカーブは前の設定のまま全くいじっていない。
今のスロットルはスティック真ん中で68に設定していて、そこよりちょっと上の位置でホバリングできるようにピッチを調整している。
ホバリング時のローター回転数は3500rpmくらい。
これを基準にしてスロットル全開時に回転数が落ちないように、ピッチカーブを調整していく。
こんな感じでピッチカーブの調整は大体終わったのだが、ジャイロの感度が高すぎるのか妙にハンチングが起こる。
前はジャイロ感度100%にしてもハンチングなんて起こらなかったのだが…。
ジャイロがマスト位置より遠いほどジャイロ感度が上げられないと聞いたことがあるので、以前よりマストから遠い所に設置したせいかもしれない。
ひとまず60%まで感度を落としてみたが、なんだかテールの収まりがあまりよくないような?
あとモーターが以前よりKV値の高い5600KVモーター(前は4800KV)のためか、2S仕様なのにやたらハイパワーだ。
その代わりやたら早くバッテリーが減る…KV値が高いため効率が悪いようだ。
バッテリーモニター付けてないんで、あんまり無理して長時間飛ばさない方が良さそうだ。
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