ブリーダボルトボロボロ

SBBを洗車して、ブレーキパッドの残りを見ようとしたが、リア側は狭くてパッドがよく見えない。
で、ブレーキパッドを外そうと思い、六角キャップネジを緩めたら…。
20100725_1.jpg
これキャリパー本体を分解するネジじゃん…。
パッドは六角ボルトで止まっているキャリパー本体を外してピンを抜いて外すようだ…。
本体を分解してしまったため、フルードがおもいっきり漏れてしまった…。
20100725_2.jpg
もう3万キロくらい走ってるはずだが、ブレーキパッドあんまり減ってないなぁ。
まだまだ交換しなくてよさそうだ。
20100725_3.jpg
ブレーキラインにエアが入ってしまったため、フルードを足してエア抜きをしなければならない。
リアブレーキマスターがリアカウル内にあってとても作業しにくい。
一応側面から手を入れて、蓋を開けられるようだ。
で、ひたすらリアブレーキを踏んでフルードを押し出しまくったのだが、いくらやっても元のブレーキタッチに戻らない。
注射器を使ってブリーダ側からフルードを入れようとしたものの、圧が高いためか全然注入することができなかった。
ブレーキホースがメッシュだと、ホースの弾力性がないために、エア抜きがとてつもなく大変らしい…。
20100725_4.jpg
何度もブリーダのボルトを緩めたり閉めたりしていたら、なめまくってボロボロになってしまった…。
近所の2輪館にボルトを買いに行ってみたものの、ブレンボ用は特殊らしく取り扱ってなかった。
まぁゆるゆるとはいえ一応リアブレーキ効くし、ボルト買うまではしばらくはこのまま放置かなぁ。

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