EP200スタビウェイト交換

T-REX250に比べると、いまいちフリップとロールレートが遅いEP200。
フライト動画を見ても、T-REX250はやたら回転が早いように見える。
T-REX250は標準で3セルなのでハイパワー&スワッシュの角度がEP200より多く取れるらしいので、その辺が舵の効きをよくしているらしい。
うちのEP200も飛ばし始めの頃はバッテリーの元気がよくてローター回転数が高いため、それなりの速度で回ってくれるのだが、バッテリーが弱ってくると1回転するのに1秒近くかかってしまうようになる。
まぁモーターのパワー上げてローター回転数上げれば早く回れるようになるんだろうけど…なんかアップフリップ時にローターの回転落ちが激しいし。
モーターはいずれもっとパワーのある奴に変えるとして、ひとまずお手軽に調整できるスタビウェイトを交換してみることにした。
20100727_1.jpg
EP200には最初から2種類のウェイトが付属しており、デフォルトでは重い方のウェイトが付いている。
サイズ的には軽量タイプは半分くらいの大きさ。
一般的にスタビウェイトを軽くすると、安定性はなくなるが機動性は上がる。
20100727_2.jpg20100727_3.jpg
重いウェイトから軽いウェイトに換装。
ひとまずこの状態で軽く飛ばしてみたが、正直あんまり変わらないような…。
10%くらいは早く回転するようになったのかなぁ?
元々EP200自体がそれほど安定性の高い機体じゃないので、少々不安定になっても大して操縦に影響なし。
まぁもうちょっと飛ばしてみるか。

関連記事

カテゴリー: ラジヘリ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)