よくわからないリアブレーキ

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ブリーダバルブ買ってきたのでリアブレーキ整備再開。
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ブリーダ側が下側にあるためエアが抜けづらいらしい。
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ひとまず注射器を使ってフルードを入れ替える事にした。
チューブの途中に付いているのはホームセンターの魚コーナーに売っていた逆流防止弁。
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ねじ山がボロボロになってしまったブリーダを交換。
11サイズだったのが10サイズになった。
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ひたすら注射器を使ってフルードを吸い出し。
途中からキャリパーを外してブリーダ側を上に向けて吸い出しまくり。
でもいくらフルードを吸いだしても、一向にブレーキペダルの感触が以前のモノに戻らない。
以前はブレーキペダルを踏んでもほとんどブレーキペダルは下がらなかったのだが、今回は結構遊び?のような部分が多く、結構ブレーキペダルの可動範囲が広くなった。
試しに試走してみたら、遊びの範囲が広くなったというわけではなく、踏み込んだ分だけリニアにブレーキが効くという感じになってた。
思いっきり踏むとタイヤがロックするくらいブレーキはよく効く。
以前は踏んでもほとんどペダルが動かなかったので、ブレーキの感触としては良くなったような気もするが、なんで以前の感覚に戻らないのか不思議だ。
単にエア抜きが不十分なだけだろうか?
まぁどっちみちリアブレーキなんて大してつかわな(ry
しかもこのリアブレーキ、キィキィ鳴きまくりで五月蝿いし…。
もうめんどくさいからこのままほっとくか。

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