原因はEARL'S

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ひとまずSBBを洗車。
整備の基本はやっぱり洗車だろう。
洗車中に不具合に気付くこと多いし。
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ひとまずブレーキフルードを交換しようといつものように注射器で吸いだそうとしたものの、なんだか上手くいかない。
ダブルディスクのフルード交換やった事ないしなぁ。
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マスターシリンダ側にもブリーダっぽぃの付いてるけど、これは何に使うんだろ?
後で調べてみるか。
ブレーキレバーを握ってブリーダ側からフルードを出そうとしても、どうもどこかからフルードが漏れている気がする。
注射器で吸いだすと、明らかに途中のラインからフルードが垂れてくる。
ブレーキホースの継ぎ目が怪しい…。
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原因はこれか…。
EARL’Sのフィッティングが緩んでいたいので調べてみたら、亀裂が入っていた。
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取り外したら完全に粉砕してしまった…最重要保安機器に使うパーツなのに脆すぎだろ!
二輪館にパーツ注文しに行ったら、このフィッティングにはスチール、アルミ、ステンレスの3種類があって、粉砕したのはアルミだった。
スチールかステンレスにしたかったけど、他のパーツとの兼ね合いもあるので同じアルミを注文。
たったこれだけのパーツで2520円もする…ボッタクリすぎだろ。
次壊れたらホース丸ごと交換でいいや。

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