EP200振動との闘い

振動が激しくなり、リンケージも突っ張るようになってしまったEP200の整備。
ひとまずT-REX250の200mmローターの重さを測ってみたが、0.1g単位で同じ重さだったので、特に大きな問題はなさそう。
20100904_1.jpg
原因はやっぱりこのメインローターグリップ周辺かなぁ?
CNC削り出しメタルで出来ているのだが、墜落すると結構曲がる。
曲がったものをペンチで大体元の形に戻して使っているのだが、かなり精度が必要なパーツなので、ちょっとした歪みが飛行にかなり影響する。
あとミキシングアームを止めてるネジが曲がっていたので交換。
このあたりを微調整したら、リンケージの突っ張りに関しては結構マシになった。
本当は新しいパーツに変えたほうがいいんだろうけど、このメインローターグリップ$20以上する。
ミキシングアームも$12くらいするし、この2つのパーツ変えただけで$32以上かかる…機体フルセットが$99で買えるのにパーツ高すぎる。
最近メイングリップは在庫切らしてる場合が多いなぁ。
新しいタイプのメイングリップが出てるので、そちらに切り替わっていくのかな?

メイングリップ周辺を調整してテスト飛行。
だいぶ振動は減り、ジャイロ感度85くらいまでは大丈夫になった。
多少トラッキングがずれてるっぽぃんでもうちょい振動減らせるかな?
リンケージの突っ張りも改善されたので、フリップしても「バキッ」という音はあまりしなくなった(たまにする)
しばらくはこの状態で練習するか。

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