EP200 ワンウェイ改良

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EP200の弱点でもあるワンウェイベアリング。
単にギアに接着されてるだけなので、大パワーをかけた時に滑りやすい。
今の所、GAUI純正で対策パーツなどは出ていない模様。
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メインギアの横にピンバイスで穴をあけ、タッピングビスをねじ込んでワンウェイの滑りを予防。
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ひとまずこの状態で飛行してみたところ、フルスロットルでも問題なく飛行できたので、まぁ大丈夫っぽぃ。
1フライト目に遠くで背面に入れた時、機体の姿勢が分からなくなっていきなり落としてしまったが、落とす前にホールドに入れて正面に戻したので、フェザリングシャフト以外の被害は無し。
その場で修理して調整飛行をしたが、やっぱりパワー感はあるもののぶっ飛びという感じではないな…。
YouTubeに上がっているT-REX250のムービーを見ると、結構ワープのような動きをしているが、とても真似できそうにない。
スロットルカーブ全部100にしないとダメなのかなぁ…でもうちで使っている6EXだと、アイドルアップモードがひとつしかない…。
最近はもうちょっと細かい設定がしたくなってきたので、そろそろプロポ乗換時期なのかも?
あと以前から気になっていたが、フリップして背面で止めるときに急激にピッチを入れて止めるとミソスリでフラフラする。
おそらくこれは、背面時はフライバーの可動範囲が狭いため、うまく姿勢制御できないからだと思うのだが、機構的な問題なためいまいち対処法が思いつかない。
急激にとめないでゆっくり止めるように心がけていたのだが、モーターを変えてパワーアップしたため、結構ゆっくり止めるのが難しい。

最近の3Dマスターズを見ると、ほとんどの出場機体が3軸ジャイロ搭載のフライバーレス機になってきてるので、背面飛行時にフライバー機構で姿勢を制御するより、ジャイロ制御で姿勢を制御した方がいいのだろう。
うーん、ちょっと3軸ジャイロ検討してみようかなぁ。

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