EARL’Sのアルミフィッティングは継手の部分が脆く走行中の振動で亀裂が入る糞パーツなので、ステンレスフィッティングに切り替える事にした。
ホースに付いているオリーブ部分は交換がめんどくさいのでアルミのまま。
外径は違うが内径のネジは同じサイズなので、アルミとステンレスでも接続できる。
ブレーキが効くようになるまでフルードを入れ替えた後、ブレーキレバーを輪ゴムで止めて一晩放置。
左右のキャリパー周辺を調べてフルード漏れがないか確認。
ひとまず問題なさそう。
ただ、メッシュホースはなかなかエアが抜けてくれないため、ブレーキタッチがスカスカであまりよくない。
ブレーキが効く状態で走行させ、振動でホース内のエアが上に来たときにキャリパーのピストンを押してエアを抜くとよいらしい。
適当に近所を周回した後、キャリパーを外してピストンを押してみた。
片側ピストンが固着気味なのか、結構パッドが片減りしている…。
エア抜きのついでにピストンのメンテもするか。
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