EP200FES 8ch受信機組み込み

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ほったらかしだったEP200EX FESにFrSky双葉互換2.4GHz受信機組み込み。
7chモードだとノーコンになる恐れがあるが、multiモードなら大丈夫らしい。
ひとまず動作チェックは問題なし。
ちなみに6EXでもバインドできたが、ノーコンが怖いので使わないほうがよさそう。
最近のロットは大丈夫らしいが…。
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今まで使っていた606FSとの比較。
何気にケースがでかくて機体に積み込めない…。
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しょうがないので、ケースを外して基板の状態で機体内に収納する事にした。
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同じ双葉互換2.4GHzであるOrangeRXとの基板比較。
左側がFrSkyで右側がOrangeRX。
基板パターン使用チップ共に全く同一で、唯一違うのはリビジョン番号と思わしき1035,1043の刻印だけ。
絶対これ作ってるとこ同じだろ…。
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フライメンター3Dをはじめとした各メカ類取り付け完了。
3セル化したので、BECを取り付けた。
やはり小さい機体なので、スペース的にかなり無理がある…。
Walkeraみたいにジャイロ受信機が一体化してるとスペース的に楽なんだけどなぁ。
そういえば、EP200FESにWalkeraの3軸ジャイロ一体型受信機載っけて飛ばしてる人もいるみたいだ。
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3セル化したが、モーターはノーマルの2セル用5600KVモーターをギアダウンして使う。
一応GAUI純正で10Tのピニオンギアが出ているので多分使っても大丈夫。
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ひとまず公園でテストホバリング。
最初ピニオン11Tで組み上げたのだが、あまりにもローター回転が高くなってしまい調整が困難に。
結局10Tで調整。
3セル化によりモーターが超高回転で回っているため、とにかくキーン!という高周波音がやかましい!
やかましいだけでなく、パワーもかなりあり、フルスロットルにするとワープのように移動する。
やっぱこのノーマルモーター、めちゃくちゃハイパワーなんだな…。
ホバリング程度の飛行でも、5分ちょいでアラームが鳴ったので、消費電力も相当多そうだ。
けちらないできちんと3セル用のモーター使ったほうがよさそうな気もする。
最近は風が強い日が多く、今日もそれなりに風が強かったため、やはりバーレスの機体はホバリングがふらふら。
8ch受信機なので、フライメンター3Dの感度をプロポ側から調整できるようになったが、結局どう調整しても風に対して強くならない…。
まぁこのあたりがフライメンター3Dの限界なのかなぁ?
ひとまず要調整か?
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フライバー有り機のEP200EXの方は、先日の墜落から背面ホバ時にみそすりが出るようになった。
ファイバーグラスローターは墜落しても折れることはないが、衝撃でどこかバランスが崩れるらしく、一度墜落するとその後の飛行に影響がでやすい。
しょうがないのでためしに$6.98のカーボンファイバーローターをつけてみることにした。
普段使っているファイバーグラスローターは$3.07なので、倍以上高価格のローターだ。
単に3Dって書いてあるだけのような気もするが…。
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ためしにカーボンファイバーローターを付けた状態で背面ホバを試してみたが、全然安定せずにふらふらする。
しょうがないのでヘッド周りを整備して、折れて接着してるだけのシーソーアームを交換するなどしてみたが、やっぱり背面でふらふらする。
そもそも正面時は安定しているのに、なんで背面時だけふらふらするのか謎だが…。
単にカーボンファイバーローターが外れなだけか?$6.98もするのに!
ローターのバランスが悪い可能性もあるので、シールなどで動的バランスをとってみるか。

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