EP200FESとモンスタービートル調整

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EP200フライバーレス機のモーターとESCを交換。
モーターはTurnigy 2627 Brushless 300-Size Heli Motor 4 を14Tで。
ESCは Hobbyking SS Series 25-30A ESC。
どっちもかなりの安物である。
ひとまず配線してみたところ正常動作する模様。
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なんとか積み込めたが、やはりこの小さい機体では無理があるような…パーツがごてごて付き過ぎだ。
HobbyKingのESCは一応動くことは動くのだが、なんだかスロースタートのくせにやたら勢い良くモーターが回る。
あとスロットルの最スロー位置が、電源を入れた時に入っていた最スロー位置になってしまうらしい。
例えばホールドが-135でスロットルでの最スローが-100の場合、ホールドを入れながらESCの電源を入れると-135が最スローに設定されてしまい、スロットル最スローの-100で回転が止まらなくなってしまう。
このあたりはプロポのエンドポイントでホールド時とスロットル最スロー時の位置を合わせておく必要があるようだ。
ひとまずホバリングしてみたところ、スロットル50でも余裕でホバリングできてしまうため、ちょっとローターが過回転気味な気がする。
ピニオンは14Tじゃなくて12~13Tくらいがいいのかもしれない。
まぁこの機体はMicroBeastが到着したらフライメンター3Dから載せ替える予定なので、細かい調整はしなくてもいいか。
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じゃじゃ馬1/16モンスタービートルは、バッテリーを3セル11.1Vから2セル7.4Vに大幅デチューン。
単純計算でパワーは2/3だ。
さらに直進安定用に余っていたジャイロGU-210を積んでみた。
車に効果があるのかは不明である。
Turnigy KeyChain Camera & 1/16 Brushless 4WD Monster Beatle TEST
キーチェーンカメラで走行模様を撮影してみた。
安物カメラなので、やっぱり画質は安物クオリティだった。
3セル時に比べて控えめなスピードで(それでもかなり速いが…)かなり制御できるレベルになった。
つーか3セルはcrazy過ぎた。これの1.5倍のスピードとかありえんわ。
ジャイロはヘッドロックモードだと上手く機能してくれないため、ノーマルモード60で使っている。
ちゃんと逆ハンを切ってくれるのだが、逆ハン切りすぎでスピンする事もあるので、役に立っているのかどうかイマイチわからん。
もうちょっと感度落とした方がいいのか?
ちなみに8FGのタイマーでスロットルを監視して、5分スロットルオン経過後にバッテリー残量2%だった。
常時フルスロットルだと3分くらいでバッテリーは空になってしまうだろう。
バッテリースペースは結構でかく、3セル2200mAhのバッテリーも積めるらしいんで、走行時間なんて大した問題じゃないか。
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オフロードカーの宿命で、あっという間に車体は泥だらけ。
まぁ$69.5と結構安いので、特に気にせず壊れるまで走らせるか。

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