EP200FES MicroBeast搭載

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MicroBeast重さ計測。アルミ筐体で19.8g。
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本体に付いてくる接続コード類は15cmと結構長いので、オプションの8cmコードを買っておいた。
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受信機に繋げて設定。
最初にMicroBeastの設定ボタンを押しながら電源を入れて受信機の種類を選択するらしい。
最初マニュアルにFutabaの項目があったので、それを選んだのだが設定完了にならないのでおかしいと思ったら、どうやらFutabaのS-BUS専用の設定らしい。
Futabaの普通の受信機の場合はStandardでいいようだ。
設定はPC上からもできるのかもしれないがやり方がわからなかったので、全部本体から行った。
本体の設定ボタンを短く押すとパラメータメニューに入り、長く押すとセットアップメニューに入る。
まずは長押ししてセットアップメニューに入り、スワッシュやジャイロ方向の設定をする。
設定ボタンを押すと、現在設定できる項目のランプが点灯するので、そこで送信機のラダースティックで選択したり、エレベータスティックで範囲を決めたりする。
特に重要な設定はサイクリックの6度設定らしい。
エルロンを切ってスワッシュの角度が6度のポイントを正確に設定しないといけないらしい…。
ちなみに送信機本体のミキシング機能やトリム機能は一切使用してはならない。
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一緒に買ったHyperionのDS11GCBを試しにラダーサーボとして使う。
今まで使っていた INO-LABのサーボでも別にいいような気もするが…。
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大体の設定が終わったので機体に積み込み。
本体は小さいのだが、コード類やコネクタ類が結構かさばりなかなか搭載が困難。
まぁ本体サイズがこれだけ小さいんだから、すぐに受信機一体型が出てくるんだろうなぁ…今は過渡期だからしょうがないか。
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外は強風が吹き荒れているため、仕方なく家の中でテスト飛行。
特に問題なくホバリングできたけど、なんだかテールのハンチングが酷い。
ヘッドロック30だと感度が高すぎなのか?
ひとまず25にしたらハンチングは収まったが、テールの設定だけでジャイロ感度、ダイナミック感度、ヘッドロック感度など、いくつも設定項目があるため、理想的なテールを追求するのは大変そうだ。
フライメンター3Dと違い、舵を切って戻しても、急激に水平には復帰しない。
だけどちょっと舵が穏やかすぎるような?自立安定性も低いのか結構ふらふらする感じ。
まぁもうちょっと広い所で調整しないとだめか。

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EP200FES MicroBeast搭載 への2件のフィードバック

  1. オッチー のコメント:

    kamaさんこんばんは
    設定完了したんですね。
    屋外飛行でのインプレッション楽しみにしてます。

  2. kama のコメント:

    オッチーさんどうもです。
    サラリーマンフライヤーなので、週末以外はなかなか飛ばしに行けませんね。
    寒いので早朝飛ばしに行くのも嫌です。
    あとモーターとESC交換予定なので、それまで家の中or家の前でのホバリングのみになりそうです。

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