EP200EX EP200FES モーター交換

大地震から10日経ち、世間的には収束に向かっているように見えるが、原発電力問題は当分の間収束しそうにない。
20110321_1.jpg
EP200のモーターを交換する事にした。
最近はMicrobeast搭載のEP200FESの舵の効きが抜群に良くて、バー有りEP200EXを飛ばす気があまりなくなってきた。
もうちょっとローター回転数上げて舵の効きを上げてみたかったので、先日買っておいたTurnigy 2627 Brushless Outrunner 3800kvを取り付けてみる事にしてみた。
20110321_2.jpg
ESCは HobbyKing 30A BlueSeries Brushless Speed Controller を使ってみる事に。
こんな小さなヘリに30A…。
20110321_3.jpg
だが、いざモーターを取り付けようとしたら入らない…えー?
20110321_4.jpg
以前買ったTurnigy 2627 4200KVのモーターはちゃんと搭載できたのだが、実は3800KVのモーターの方が1mm長いようだ。
見た目同じだったから油断していた…機体やモーター加工すれば搭載できそうだけど、ひとまず4200KVのモーターを使う事にした。
ピニオンは13Tを選択。
20110321_5.jpg
大体搭載完了。
以前使っていたT-REX250SEのノーマルモーターが150Wに対して、Turnigy 2627 4200KVは300Wだ。
試しにホバリングさせてみたら、やはり異常にパワーがあり、機体にかなり無理がかかっていそうな気がする。
消費電力も激しいので、おそらくアイドルアップモードだと3分くらいしかバッテリーもたないだろう。
あとESCをスロースタートに設定しても、やたら勢いよくローターが回ってしまう。
このESCはイマイチかもしれない。
20110321_6.jpg
EP200FESの方はZ-PowerS300から、先ほど取り外した RCM-BL250SP の16Tに換装。
ホバリングさせてみたところ、なんか妙にサイクリックのハンチングが出るので調べてみたら、スワッシュサーボを取り付けているネジがバカになって緩んでいた。
接着剤やネジロック剤で固めたら特に問題はなくなった。
Z-PowerS300でも舵の効きは抜群に良いのだが、ピッチ操作時のローター回転落ちが気になっていたので、それが減ってくれればいいかな。

関連記事

カテゴリー: ラジヘリ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)