HK-250GT EP200FES墜落

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HK-250GTが結構あっさり飛んでしまったので、もうちょっとパワーをかけてみることにした。
Z-PowerS300から、先日EP200に取り付けようとしたら大きすぎて入らなかったTurnigy 2627 Brushless Outrunner 3800kvに換装。
そのままだとシャフトが長すぎてサーボに当たったり、モーター取り付けネジがマウントに入らなかったりするので、スペーサを入れたりマウントの穴を広げたりと少々加工がいる。
ESCはGAUI18AからHobbyKing 30A BlueSeries Brushless Speed Controller に変更。
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一応飛ぶことには飛ぶのだが、どうも回転むらというか、テールがゆらゆら揺れて安定しない。
テールグリップ周りやリンケージ周りは結構整備したつもりだが、やっぱり根本的に問題があるようだ。
あとESCのガバナーモードを試してみたが、例のごとく使い物にならなかった…。
Turnigy 2627 3800KVはめちゃくちゃパワーがありすぎて、3分ホバリングしただけで半分くらいバッテリーが減ってしまう。
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フルパワー時のピッチ調整をしていたら、あっさりテールベルトが切れて墜落してしまった…よわ!
うーん、$19.99の機体ではやはり無理があるか…。
ひとまずテール周りのパーツを調達するか。
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Z-PowerS300からRCM-BL250SPに換装したEP200FESを調整飛行してたら、フリップ中にテールが抜けてあっさり墜落してしまった。
パワーかけすぎたのか?機械的なトラブルか?原因がイマイチ不明。
今日はテールトラブルばかりだ。
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Hk-250GTとEP200FESに搭載しているサーボはGAUIのGUEC GS-045HB(HITEC HS45HBのOEM)なのだが、HK-250GTに搭載していたものは、全て墜落の衝撃でケースにヒビが入って壊れてしまった。
EP200FESに搭載していたものも1個ケースにヒビが入って壊れた。
サーボギアはカーボナイトギアで頑丈なのだが、ケースがこんなに脆くちゃ全く意味がないわ。
ケース自体は補修パーツとして400円くらいで売られているが、どうせすぐ壊れるだろうからもうサーボごと捨てることにした。
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EP200FESを修理しようと思ったのだが、メイングリップに取り付けてあるリンクボールのネジが折れてしまっていた。
なんとかペンチで折れたネジを取り外せたからよかったものの、ここは結構ウィークポイントかもしれない。
本来は間にM1.4×10のネジを止めるために、間に1.4x2x3のスペーサが入っているのだが、スペーサを入れずにM1.4×6のネジで直接リンクボールを止めることにした。
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EP200FESのサーボをGS-045HBからHS-65MGに変えて修理完了。
このHS-65MGはEP200EXに付けていたものだが、結構な回数墜落したにも関わらず全くどこも壊れない頑丈なサーボである。
EP200標準のスキッドが無かったので、試しにGAUI互換機であるFireFoxEP100の黄色いスキッドを付けてみた。
サイズ的には同じだし$1.5くらいと安いし、黄色なら上空で見やすいかもしれないので、これは結構いいかもしれない。
Microbeastの設定もやり直してホバリング出来る状態まではひとまず回復できた。
あとはテール抜けが起こるかどうかパワーかけて調整するか。

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