EP200FES Integrated Tail Upgrade Assembly 取り付け

毎朝通勤する時にスーパーの前を通るのだが、震災後はいつも開店前の行列ができている。
ガソリンは当初の予想通り大して影響なかったのだが、物流は未だに通常通りに戻らない。
そういえば紙とインクが不足していて、雑誌の発刊が行えなくなっていたりしているそうだが、地味にレシート紙が無いとPOSシステムが動かないためスーパーやコンビニがかなりピンチだとか。
POSシステムのレジはレシート紙が切れた場合、プリントエラーが出て全く動作しないタイプが多いらしい…なんちゅー設計だ。
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Flying Hobbyに注文しておいたテール周りのパーツが届いた。
しかしHobby Kingに注文しているサーボが届かないどころか未だに発送すらされないので、HK-250GTを組むことが出来ない…相変わらずの王様っぷりである。
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結局EP200FESのスペーサを買った。
スペーサが無くても別に普通に飛べるのだが、墜落時にこの長いネジが折れてくれれば、衝撃がローターグリップやサーボに伝わらなくなるため、意外とヒューズ的な役割を果たしそうな気がする。
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ネジが折れた時に取り外しやすいように、標準の10mmよりちょっと長い12mmのネジを使ってみた。
ただ、M1.4x12mmのネジはなかなかホームセンターなどに売ってないのが難点。
今回はわざわざネジだけを楽天通販(ネジのトミモリ)で購入。
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EP200FES用にH200 Integrated Tail Upgrade Assembly(203678)を買ってみた。
これはEP255のテールユニットだが、EP200に取り付けるためのアダプターが付いているため、そのままEP255のテールユニットに変身できる。
前回の墜落はテールが制御できなくなったのが原因だが、おそらくモーターを変えてパワーアップしたために、テールのピッチを付けすぎてテールローターが裏返ってしまったような気がする。
まぁ要はテールのエンドポイント設定ミスだが…。
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テールユニットをEP255に変えると、当然補修パーツはEP255用を使う事になるのだが、テールシャフトが2本で$7.2くらいとやたら高い。
今使っているテールシャフトは2本で$2.5くらいなので、3倍近い値段だ。
ただし、HK-250GT用のテールシャフトがそのまま付きそうな気もするので、今使っているシャフトが曲がってしまったら試しに付けてみる予定。
ちなみにテールハブはEP255用じゃなくて、EP200用の奴(203639)を使うらしい。
間違ってEP255用のハブ(207020)を買ってしまった…。
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特に問題なくそのまま取り付け完了。
ピッチレバーを手で動かしてみたが、なんだか妙に動きが渋い。
ネジを締め付け過ぎるとスムーズに動かないようなので、ちょっとネジを緩めてネジロック剤で緩まないように調整する必要がある。
試しにホバリングさせてみたが、特に問題はない模様。
Microbeastは適当設定でも案外普通に飛ぶのだが、機械的なエラーがあるとすぐにハンチング等のおかしな挙動が現れる。
安定したホバリングが出来るってことはまぁ大丈夫って事だろうから、しばらくおとなしく飛ばして様子をみるか。

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