HK-250GT Turnigy MG90SMetalGearServo搭載

20110416_1.jpg
やっとHobbyKingに注文してたパーツ類が届いた。
到着まで12日もかかったが、そもそも注文してから発送されるまで7日くらいかかってるのがおかしい。
王様クオリティじゃ仕方ないか…。
20110416_2.jpg
今回は主にスワッシュに使うサーボを注文。
左から順に
$4.99 Turnigy MG90S Metal Gear Servo 1.8kg / 13.4g
$1.89 HK15178 Analog Servo 10g / 1.4kg / 0.09s
$2.69 HXT900 9g / 1.6kg / .12sec Micro Servo
と安物サーボばかり。
20110416_3.jpg
ちなみに前回墜落して壊れたHK-250GTは部品取り機にして、新しい機体を組み立てることにした。
機体が$19.99と安いので、破損箇所を直すより新しく組んだ方が手間もかからず安上がりだ。
いつも機体が売り切れでなかなか入荷しないのが難点だが…。
ひとまず一番頑丈そうなメタルギアサーボのMG90SをHK-250GTに取り付けることにした。
サーボがちょっと大きいためか、フレームをかなり削らないと搭載できない。
また、サーボの背が高いため、エレベータサーボがキャノピーマウントに干渉してしまい、キャノピーが搭載しづらくなる。
色々問題は多かったが、まぁなんとか無理やり搭載できた。
メタルギアサーボとはいえ、墜落したら一発で壊れそうな気もするが…。
安物サーボのためか、イマイチ精度がよくないらしく、たまにサーボの位置決めに失敗してガチャついたりしている気がする。
こころなしかガタも多いような…。
20110416_4.jpg
だいたい組みあがったのでホバリングテスト。
ノーマルHK-250GTから変更したパーツは、
テールピッチスライダーをMicroHeli製に
テールグリップをALIGN純正に
テールベルトをケプラーの強化ベルトに
メインブレードをグラスファイバー製に
スピンドルをALIGN純正に
キャノピーをHobbyKing製に
という感じである。
モーターは前回と同じ Turnigy 2627 Brushless Outrunner 3800kv だが、ピニオンを15Tから14Tに落とした。
ホバリングさせてみた感じでは、特に問題は見当たらず、前回頻発したテールゆらゆら現象もかなり収まった気がする。
パワー感もピニオンを落としたので抑えめになって丁度いい感じか?
何にしてもパワーかけて飛行させないと、問題点は分からないか。
EP200FESの方も修理を終えてホバリング調整したのだが、新しいローターを何も考えずに取り付けたらやたら機体がハンチングするようになってしまった。
テープを貼ってローターバランスをとったら、あっさりハンチングは収まったので、Microbeastはローターバランスが狂っているとハンチングがでやすい特性なのだろう。

関連記事

カテゴリー: ラジヘリ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)