相変わらず機体の整備ばかり

ホバリング調整が済んだHK-250GTだが、ちょっとパワーかけたらやっぱりトラブル発生。
どうもESCの動作がバグってるらしく、スロットルを上げるといきなりパワーダウンしたり、パワーが上がったまま回転が下がらない事がある。
スロースタートすらまともに出来ないESCなのでおそらく不良品か?
ひとまず新しいESCを注文しておくか。
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EP200FESはテールが大体落ち着いてきたので、試しに一回フリップさせたらいきなりパワーダウンしたが、なんとか立て直して墜落は回避。
原因はワンウェイベアリングの接着が剥がれたようだ。
ワンウェイベアリング自体は壊れなかったものの、EP200は本当にワンウェイのトラブルが多い。
そもそもこんな小さな機体にワンウェイなんて必要なんだろうか?
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せっかく広い場所に来たのでモンスタービートルを走らせてみた。
最近はGU210ジャイロの調整が上手くいったため、3SバッテリーのCrazy Speedでもまっすぐ走らせられるようになってきたが、スロットル操作をちょっとミスっただけでぶっ飛んで転がってしまうためボディはボロボロである。
スペアボディが欲しいのだが、何故かパーツとしては売っていない…。
他の1/16RCカーのボディも付けられるのだが、ボディだけで2000円以上するので買う気にならない。
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部品取り機と化しているバー有り機のEP200EXに、新しいモーターやサーボを取り付ける事にした。
試しに先日購入した Turnigy L2508A-3500 Brushless Heli Motor (200w) $8.12を取り付けてみる。
なんとなくサイズ的にはT-REX250のノーマルモーターに近い。
シャフトサイズは2.3mmと書いてあるのに実際は2.5mmでT-REX250のモーターと同じである。
付属品は何もなく、2mmコネクタが最初から取り付けられている。
このあたりもT-REX250のモーターと同じである。
だが、データスペックを見ると2S用で最大電圧は7Vと書かれている。
3500KVなので2Sだと回転数が足りなくてまともに飛ばせそうにない。
どうせ安物だし燃えても構わないので無理やり3Sで回してみることにする。
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スワッシュサーボはHXT900を組み込んでみた。
ナイロンギアサーボなので、墜落したら一発でギア壊れそうだが、サーボ自体は$2.69と激安だし、交換用ギアも$0.89で買える。
だけど交換の手間を考えると果たしてお得なのだろうか?
結局HS65MGのような高価だけど頑丈なサーボ付けた方がいいような気もするが…。
ひとまずホバリングテストでは特に問題なく安定してホバリングできた。
Turnigy L2508A-3500もちょっと高周音が鳴り響くが、今の所3Sで普通に動いている。
というか、このモーターってやっぱりT-REX250のモーターと同じ物では…。

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