HK-250GT Turnigy L2508A-3500 Brushless Heli Motor 取り付け

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現在HK-250GTに取り付けているTurnigy 2627 Brushless Outrunner 3800kvモーターがイマイチ上手くセッティングできないので、Turnigy L2508A-3500 Brushless Heli Motorに取り替えてみる事にした。
このモーターはEP200EXに取り付けてテストしていたものだが、モーターサイズやパワー感等がT-REX250のノーマルモーターに近い特性を持っていて結構良好だった。
但しデータシートによると2S仕様なので、3Sで使い続けるとどうなるのかはよく分からない。
あと結構キーンという高周波音がうるさい。
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モーターだけでなくESCも丸ごと取り替えたので、EP200EXと同じパワー感になると思っていたのだが、実際は全然違った。
なんだか機体がほわんほわんと上下して、いまいちパワー感が感じられない。
機体を手に持ってスロットルを上げると結構な推力を感じられるので、どうもパワー不足というよりは、単にスロットル操作に対する機体の反応が鈍いような…。
スロットルを上げた時だけでなく、スロットルを下げた時も何故か下降動作に入るのが遅い。
EP200はバー有りバーレス機共に、スロットル操作と機体の上下動がきちんと連動してくれるのだが、なんだかHK-250GTはゴムひもで引っ張っているような感じでワンテンポ動きが遅れてる感じがする。
HK-250GTのヘッドはダンパーが柔らかいしガタも多いので、そのあたりに原因がありそうな気もする。
慣れれば普通に飛行できるレベルとは言え、EP200に比べるとやっぱり納得いかない飛行特性だ。
まぁそもそもHK-250GTは安いから飛ばしてるだけだから、本格的にセッティングする必要ないかもなぁ。
当初は壊しても補修パーツ類が安く手に入るからいいかと思っていたが、数カ月単位でパーツ在庫無し状態が続いてる。
結局EP200のパーツより高額な純正T-REX250パーツ使うハメになるからあんまり意味ないか。
そのうち新しい3軸ジャイロ出たら、バーレス化でもしてみるか。

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