CBR1100XX デイトナホットグリップ取り付け

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壊れたグリップヒーターを付け直すのは嫌だったので、近所のバイク屋に行ってグリップヒーター買って来た。
普通のデイトナホットグリップは6090円と定価のままなのに、セレクトスイッチ付きの高級機の方は在庫処分のためか6930円と安かったのでこっちを購入。
これから夏になるというのにグリップヒーター取り付けなんて季節外れもいいところである。
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つーかグリップ白すぎだろ!バカにしてんのか?
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いろんなクリーナーを吹きつけて掃除したら、ちゃんとまともな色になってきた。
まぁ使ってるうちにゴムっぽぃ色になるだろう…。
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先日応急処置で使ったボンドは、耐熱性が弱くてグリップヒーターの接着には使えないらしい。
全然問題なさそうな気もするが、念のためセメダインで接着する事にした。
ちなみにバイク屋で売ってるグリップ用の接着剤は、以前使ったときいまいち接着力が弱くてすぐに剥がれてしまったので、セメダインの方がいいような気がする。
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ひとまずヒーターコントロール部は今まで使ってきたホンダ純正グリップヒーター用のをそのまま使う。
単に電熱フィルムで暖めるだけの構造なんで、グリップ部分が変わっても大して問題ないだろう。
ひとまずギボシ繋げて試運転してみたが問題はなさそう。
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別に壊れてない左側のグリップも交換。
試運転でも問題なく暖まった。
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グリップ部分だけ交換完了。
グリップの内径がハンドルにかなりぴったしなため、セメダインで接着しなくてもほとんど緩まない感じだった。
セメダインもかなり強力で、5分くらいでもう手で外せないくらい強力に接着されてた。
今まで付けていたホンダ純正のグリップヒーターは最大出力でもイマイチ暖かくなかったが、グリップを変えたことによってどうなるのか気になる所。
だけどこのグリップヒーター使う事あるんだろうか?
何気にグリップヒーターってすぐにスロットル側が断線して1シーズンで壊れてしまうことが多い。
フリーウェイに取り付けていたグリップヒーターも1シーズンで壊れてしまった。
グリップヒーターが必要な季節になった頃には壊れちゃってるかもなぁ。

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