HK-250GT HKSCM9-6テスト

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EP200FESに続き、HK-250GTのローターヘッドを止めているネジもパワーに耐えられなかったのか折れてしまっていた。
使用しているモーターはTurnigy L2508A-3500 Brushless Heli Motor (200w)で、T-REX250のノーマルモーターとほぼ同じ特性のものだが、パワー的に限界なのだろうか?
もうちょっと頑丈なネジを探さないといけないかもしれない。
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HKSCM9-6 Singlechip Digital Micro Servo (6V) 10g / 1.6kg / 0.07s をスワッシュとラダーサーボに利用してみることにした。
デジタルサーボ専用ジャイロのGA-250でもちゃんと動作したので、ちゃんとデジタルサーボらしい。
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現在HK-250GTのスワッシュサーボは HK15178 Analog Servo 10g / 1.4kg / 0.09s だが、動作的に特に問題はないものの、サーボケースがひ弱らしく、機体に取り付けただけですぐにひび割れてしまう。
見た感じHKSCM9-6も同じサーボケースなので、すぐに壊れてしまいそうな気がする…ちなみにHK15178とHKSCM9-6のサーボホーンは同じものなので、中の基盤が違うだけのような気がする。
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ひとまず組みあがったので2機のHK-250GTでテスト。
一応左側が新型機体だが、ほとんど機体の差はないような気がする。
HKSCM9-6は動作も速く、ラダーサーボとしてもかなり十分使えるレベルっぽぃ。
ニュートラル誤差もほとんどなくて動作はかなり良い感じなのだが…。
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ちょこっと数フライト背面飛行とかしただけで、もうサーボの耳部分にヒビが入って割れてしまった。
どうにもこうにもサーボケースが弱すぎる。
ちなみにEP200EXに取り付けているHXT900サーボは、ガンガン機体をブン回してもサーボケースが割れたりとかはしないので、やっぱ単にこのオレンジのサーボケースが脆いだけだろう。
ラダーサーボならそんなに力がかからないから普通に使えそうだけど、スワッシュに使うにはちょっと厳しいか?
安いデジタルサーボってなかなか無いから、なんとか上手く工夫して使いたい所だが。

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