延命に延命を重ねてきたGA-6VTXD PentiumIII-Sマシンが先週ついに起動しなくなってしまった。
正確に言うと、電源を入れても電源ランプが点かずにCPUファン等が回り、10秒くらい経つと電源ランプが点いてBIOS起動→OS起動画面から先に行こうとして再起動がかかってしまうという状態。
エラーの原因はおそらくコンデンサのパンクだろう。
見た目からして液漏れしててダメそうな感じである。
まぁ9年半も動かしてりゃそりゃ壊れるか…。
埃まみれで見難いが、使われているコンデンサはRubyconの6.3V3300μFピッチ5mm。
GA-6VTXDは一応サーバー用のマザーボードなので、結構良いコンデンサが使われているようだ(壊れたけど)
恐らくコンデンサを取り替えれば直るんだろうけどこれがなかなか大変で、ラジコン用に使っている30Wはんだごてでは全然はんだが溶けなくてコンデンサが外せそうにない。
交換用のコンデンサも当然近所に売ってるわけはなく、秋葉原や通販で購入しなくてはならない。
ファイル置くためだけに起動させているPentiumIIIマシンだが、昔のマシンなのでFANがうるさいし、電気代だけで1000円/月くらいかかっていそうなので、この際静かで消費電力の少ないノートPC等にリプレースした方がいいような気がしてきた。
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