TAROT ZYX 搭載 HK-250GT ボールリンク変更

フライバーレス機は構造上、墜落時にローターの衝撃が直接高価なローターグリップやサーボに伝わりやすいため、墜落時の損害がフライバー有り機より高額になる事がある。
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というわけで、メインローターグリップに付いているボールリンクをEP200FESで使っている奴に変更。
墜落時にこのネジが折れてくれれば損害が少なくなる。
つーか墜落前提の調整ってのが、自信のなさを示していてなんだか情けないが…。
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EP200FESで使ってる奴と同じ M1.4x12mm のネジを使ったのだがちょっと長すぎか?
まぁはみ出ていたほうが、ネジが折れた後、折れたネジをつまんで取り外しやすいからいいか。
TAROT のローターグリップにはネジ穴が3箇所あり、スワッシュ稼動時の動作角を3段階に調整できる。
現在は一番内側の穴にしてあるが、この状態だとスワッシュ動作時にローターも大きく動く事になる。
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ひとまずフライトでは問題なし。
前回の上空フライトで何も問題がなかったため、サイクリックの動作角を増やしたりデュアルレートを調整して、もっと速くフリップできるように調整しようとしたのだが、どうもあまり速く回ってくれない。
まぁフライバー有り状態に比べれば、十分機敏に回ってくれるのだが、MicroBeastに比べるとやっぱり物足りない。
F3Cモードだと安定性重視でそんなにフリップやロール回転速度上がらないようになってるんだろうか?
今度は試しに3Dモードに変更してみるか。

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