フリーウェイライト修理

STARTスイッチの接触不良でライトが点灯しなくなってしまったフリーウェイ。
しょうがないのでSTARTスイッチをばらしてみることにした。
爪ではめ込んであるだけなので、注意して爪を外せば簡単にばらすことができるようだ。
20111123_1.jpg
なんという単純な構造…単なる接点スイッチか。
20111123_2.jpg
バネのテンションや接点クリーナー等でメンテしたらあっさり直った。
原因さえわかってしまえば小学生でも楽勝で修理できるわ。
だけどバイク屋に修理にもっていくと、原因調査がめんどくさいという理由でヘッドライトに関わる全てのハーネスや果てはヘッドライト本体まで交換されて修理代数万円コースというのが現実。
まぁ人件費が安いところでも8000円/時間くらいかかるので、原因調査に何時間もかけるより、ヘッドライトASSY丸ごと交換の方が確実に直るし結果的に安くなっちゃうのだろう。
PCや家電なんかも大体同じように丸ごと交換が多い。
電気系は故障箇所の特定が大変なので、メーカーからしてみたら、修理できる技術者抱えるより製品丸ごと交換の方がコスト安いんだろうなぁ。

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フリーウェイライト修理 への2件のフィードバック

  1. てとら のコメント:

    全く同じ症状で、kamaさんのおっしゃる通りメンテしたら、すんなり直ってしまいました。
    バイク屋に修理に出そうと思っていたところだったのでとても助かりました。
    本当にありがとうございました!!

  2. kama のコメント:

    おお!同じ症状の方が!直ってよかったですね。
    普段使わないキルスイッチやライトハイロースイッチなども接触不良になりやすいですね。
    古いバイクだからしょうがないか…。

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