Crucial M4 ファームウェアアップデート

年明け当たりから話題になっていたCrucial SSD M4の5000時間あたりで反応しなくなる問題(http://skyline798.blog118.fc2.com/blog-entry-3405.html
その対策ファームウェアが出たので仕方なくファームウェアアップデートをする事に。
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120114/etc_crucial.html
それにしても何故5184時間なのだろうか?どこに閾値があるのかさっぱりわからない。
なんにせよ、うちのPCはほぼつけっぱなしで既にSSDの稼働時間が4000時間突破しているので、アップデートせざるを得ない。
ファームはisoイメージで配布されているので、書き込み出来るドライブが必要だ。
もうCDもDVDも大して利用していないので、取り外そうかと考えていたのだが、こういう事があると面倒なのでまだ取り付けたままにしておかなければならないようだ。
アップデート自体はSATAモードをIDEに戻すのが面倒だっただけで特に問題なく終了。
20120115_1.jpg
新しいファームで取ったベンチマーク。
取り付け直後に取ったベンチマーク(http://blog.karakama.org/article/47075926.html)と比べると、全般的に書き込み速度が落ち、特に4K QD32(Native Command Queuing)の性能が落ちているようだ。
それにしてもSSDの価格はいつまでたっても安くならない。
もっと大々的に普及すれば量産効果で安くなるんだろうけど、まぁこんなしょうもないトラブル起こしている時点でまだまだ取り扱いの敷居が高いから普及は無理か…。

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