クーラント補充

フリーウェイで買い物の帰り道、ふと水温計を見たらレッドゾーンに突入していた…。
走行して風に当たるとレッド手前まで下がるが、信号待ちしている間にレッド突入。
走行風で温度下がるって事はサーモセンサは正常みたいだし、こりゃ冷却系のトラブルか？

クーラントを確認してみたら、リザーブタンクの中が空っぽ。
クーラント漏れか？

ひとまずリザーブタンクにクーラントを補充。残量わかりにく！
ほんとはラジエータキャップから補充した方がいいんだろうけど、カウル外すのがめんどくさい…。
リザーブタンクに補充した状態で走っみたが、やっぱり水温計が上昇してレッドに突入してしまう。
そして走り終わった後にリザーブタンクを見たら、UPPER以上に入れていたのにLOWER以下にクーラントが減っていた。
クーラントが漏れたのか、リザーブからラジエータ本体に行っただけなのか…。
しょうがないので、もう一回リザーブにクーラントを補充して走ってみたところ、今度は水温計がレッドに突入する事もなく、真ん中あたりで安定するようになった。
ちゃんとラジエータがクーラントで満たされたって事？
ちなみにクーラント漏れは発見できず。
思えばこのフリーウェイ、8年前買った時にクーラントを入れた時以来全くほったらかしで残量確認すらしてなかった。
調べてみたところ、クーラントはリザーブタンクから年0.3lくらい蒸発してしまうらしい。
こりゃ単にほったらかしでクーラントが蒸発してしまっただけかも…。

SBBにもクーラント補充。
SBBの水温は大体走っている時は70～80度で安定するが、渋滞にハマると100度オーバー。

残量わかりにく！
ひとまずキャップ上から覗いて入ってるのが分かるくらいまで補充しておいた。
3年以上ほったらかしだったため結構残量が減ってて、400mlくらいは入った気がする。
ほんとはドレンから排出して全交換した方がいいんだろうけど、カウル外すのがめんどくさい…。
スクータやフルカウルバイクってほんと整備性悪いわ。