CBR1100XX エンジンコンディショナー注入

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台風も通過したようなのでSBBの整備の続き。
エアクリーナボックスを開けて、吸入口からエンジンコンディショナーを注入する。
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エアフィルターを確認。
あんまり汚れてないような?
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タンクを外していても、キャブにガソリンが残っているためエンジンを始動できた。
アイドリング状態でエンジンコンディショナー注入。
どんどん吸い込まれていくのでガンガン注入する。
注入するとエンジン回転数が下がるが、エンジンが止まる事はなかった。
他サイトの情報によると、マフラーから凄い白煙が出るとの事だったが、それほどモクモクと煙が出ることはなかった。
ちゃんと掃除できてんのかなぁ?
結局缶半分くらいのエンジンコンディショナーを注入した。
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吸入口周りはウェスで拭いて綺麗にした。
タンクを取り付けて近所を走ってみたが、特に何も変わってないような…。
アイドリングが100回転くらい高くなった気がするが、単に今日の気温が高いせいかもしれない。
エンジンコンディショナーは、もっと本格的に調子悪いエンジンに使わないと効果分からないものなのかもしれない。

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