ゴムのりでビード周りのパンク修理失敗
前回はビード周りにダイソーゴムのりを塗ったものの、全く効果がなくタイヤパンク修理は失敗に終わった。
ふと思ったのだが、ゴムのりで外側から空気漏れを防ぐんじゃなくて内側から防げないだろうかと思った。
要はタイヤウェルドのような使い方だ
ちなみにタイヤ屋からは、こういう注入型のパンク修理剤はお勧めされなかった。
理由はホイールの内側が錆びついてしまって使い物にならなくなったりするからだとか。
あくまでタイヤウェルドはツーリング先でパンクした時等の応急措置用の物だと考えるべきだろう。
正直言って、こんなもんで直るとは思ってなかったのだが、ゴムのり2本注入した後、空気をパンパンに入れて、近所を適当に走り回ってみた。
今まではリム周りから空気が漏れて、1日も経つとタイヤがぺちゃんこになっていたのが、ゴムのり注入効果でタイヤの空気は残った状態です!
完全に空気漏れが直ったのかどうかは不明なのだが、少なくともダイソーゴムのり注入は効果ありだ!
1週間もすればタイヤの空気は抜けてしまうかもしれないが、このまま騙し騙し使ってタイヤの寿命まで使い切る事にするか。