今年の冬頃、ブラバのエンジンを始動しようとしたら、寒さのためかプラグがかぶってしまいエンジン始動不能になってしまった。
どうせ乗らないのでそのまま4月まで放置。
4月になって暖かくなってきたのでプラグを清掃してエンジン再始動を試みた。


ガソリンタンクを外した所、前に付いているゴムが1個なくなっていた…。
周囲を探しても全く見当たらなかったため、前回タンクを取り付ける際に片方外れてしまったのだろう。
適当なゴムを巻き付けておいた。


ダイソーの真鍮ブラシで清掃して、火花が飛ぶのを確認してから車体に取り付けたものの、全くエンジンが始動せずにすぐにまたプラグかぶり状態になってしまう。
たまに初爆は起こるものの、4つのプラグがうまくスパークしてくれないためエンジン始動状態までもっていけない。
何度もプラグを清掃しては取り付けを繰り返したが、一向にエンジン始動ができないので、もうプラグがだめになってしまったのだと諦めた。
新しいプラグを探していた所、今まで使っていたイリジウムプラグ以外にMotoDXプラグ(ルテニウムプラグ)というのが適合している事に気付いた。
ちょっと高めのプラグなのだが、同じイリジウムプラグに変えるのは何だか癪だったのでMotoDXプラグを購入してみた。

ちなみにプラグ交換前に試しにセルスターターを回したら、あっさりエンジン始動してしまった…今まであれだけセル回しても始動しなかったのに、5月に入って気温が高くなっただけであっさり始動してしまうとは…寒いときにエンジン始動しにくいのはキャブ車の宿命か。
もはやプラグ交換しなくても走れる状態になってしまったが、折角なのでこのルテニウムプラグに交換してみた。

暖かくてあっさりエンジン始動してしまうので、寒い時期にならないと、始動性がよくなったのかわからん!

あと前輪のゴムバルブに亀裂が入って空気が抜けてしまう状態になってたので接着剤でくっつけておいた。
一応これで空気漏れはとまったが、タイヤ交換しないと遠出は危険だろう。
そして遠出の予定は今のところ全く無い…一体何のためにブラバをメンテしているのやら…。
先に燃料タンク下のホースについて質問している原田と言います。
改めて写真を見てみると、リザーブタンク左側に2本が重なっているホースと別に燃料ゲージ?の線に重なって左側にもう一つ見えているようにも見えます。
これが燃料タンクのオバーフロー用のホース?ですかね?。
よろしくお願いします。
不知道说啥,开心快乐每一天吧!