こんな感じでHX-A100を車載してみた。
マルチマウントを結束バンドで適当に固定しただけ…はっきりいって適当である。
マイク部分には風切り音対策としてスポンジを貼り付けてある。
後に内径25mmのちくわスポンジ(スポンジカバー)に取り替えた。
ひとまず秩父までのツーリング全行程を、USB給電しながら撮影してみることにした。
32GBのmicroSDで1280×720/60fpsだと4時間ちょいくらいしか撮影できないので、休憩中にノートPCにデータを退避させる事にした。
ひとまずめんどくさい編集無しで公開できそうな動画は、道の駅大滝温泉~滝沢ダムだった。
S1100005
1280×720/60fpsのWIDEモードで撮影。
適当なマウントの割にはかなり良い感じに撮れている。
というか、記録用としてはもうこれで十分な気もする。
なんかYouTubeで見るとフレームレート低いし画質が大したことないように見えるが、実際の動画はかなり滑らかで高画質。
給電しながらの撮影なので、バッテリー残量は気にしなくて良いのだが、走行中の振動でUSBコネクタが緩んでしまい、給電出来ない状態で気づかず走り続ける事が何回かあった。
HX-100本体電源OFF時なら、バッテリーチャージャー中のランプが点滅するので、ちゃんとUSBコネクタが接続されているのがわかるのだが、電源ON時は何もインジケータ類が無い上、バッテリー残量を表示するものが何もないため、ちゃんと給電されているか確認する手段がない。
結構長い間接続不良だったらしく、いつの間にかバッテリー切れで撮影が止まってしまっていた。
バッテリー残量がなくても、給電さえできていれば撮影はできるのだが、給電とバッテリーチャージは同時には出来ない模様。
つまり本体電源OFF時はバッテリーチャージができるが、本体電源ON時は給電しかできない。
まぁ撮影前にちゃんとUSBで給電できているよく確認して、さらにスマフォで本体のバッテリー残量確認するしかないかなぁ…。
道の駅万葉の里にある電気自動車用のEV Quick Chargerで充電している車が居た。
0.05~0.18μSv/h
これが使われてるの初めて見た…フロント部分にチャージ用のコネクタがあるのか。
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