Turnigy 3D-H V2をHK-250FBLに取り付け

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今までTAROT ZYXを取り付けていたHK-250FBLに、Turnigy 3D-H V2を取り付けてみた。
設定方法はMicrobeastと全く同じだが、ダイヤルゲインのボリューム調整だけは、プラスマイナスが逆らしい。
このダイヤルゲインだけは、なんだか調整が上手く行かなかったので、デフォルトの真ん中のままにしておいた。
Microbeastは電源投入後、機体のセットアップが終わるとスワッシュサーボが動いてお知らせしてくれるが、Turnigy 3D-H V2はスワッシュサーボとテールサーボ両方が動いてお知らせしてくれる。
パクリ製品なのに、ちょっと中身を弄ってある模様。
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特に問題なく飛んだので、テストフライトしながら各種パラメータ調整。
確かにMicrobeastっぽぃのだが、イマイチ舵の効きが悪いような?ピルエットレートもなんだか遅い。
TAROT ZYXでは良く舵が効いていたので、機体の状態は問題なさそうなんだけどなぁ?
Microbeast搭載EP200FESに比べると、なんだか動きがもっさりしていていまいちしっくりこない。
機体の設計的にはEP200の方が良いなぁ…T-REX250の方が後に出た機体なのに、なんだか設計部分がイマイチな部分が多い気がする。
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電動ドライバー用1.5mmのソケットレンチビットや精密ドライバービットを購入。
ドライバー本体が1000円くらいなのに、ビットが一個400円くらいする…価格バランスおかしいわ。
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スキャンパー1の本体には1.5mmのソケットスクリューが18本も使われている。
ネジ多すぎで手動で整備なんてやってられんかったので、安物とはいえ電動ドライバーはありがたい。
この安物電動ドライバー、バイク整備にも使えるかなぁ?

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