CBR1100XX ステムホールにスマフォホルダ取り付け

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先日取り付けたスマフォホルダーだが、タンクマウントだといまいち剛性不足でスマフォがガクガク揺れるので、おとなしくステム周りに取り付ける事にした。
まずはSBB標準のステムナットを取り外して、CBR600RRのステムナットに変更。
ステムナットを取り外すためには、対辺12mmのヘキサゴンソケットが必要。
丁度KTCのBT3-12Sヘキサゴンソケットビットを持っていたのでこれで外した。
外したら2003以前のCBR600RRのステムナット(90304-MJ4-670)を取り付ける。
購入したのは2012年だが、その時は672円だった。
取り付けには30mmソケットが必要。締付けトルクは103Nmだ。
これでステムホールができる。
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ステムホールの大きさはおよそ19mmなので、デイトナマルチバーホルダーステムマウントキット(φ17~20) 78578をチョイス。
これをステムホールに入れる。
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デイトナマルチバーホルダー ショートロータイプを取り付け。
これでパイプクランプ部ができるので、スマフォホルダーを取り付けできる。
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実際にスマフォを取り付けてみた所。
ハンドル周りがゴテゴテして、電圧計やETCのインジケーターが見えにくくなり、グリップヒータースイッチも操作しにくくなったけど、まぁ許容範囲だろう。
近所を試走してみた限りでは、剛性不足もなく結構ガッシリとスマフォを固定できている。
でも今日は日差しが強くて気温も高かったため、あっという間にZenfone MAXが熱にやられてしまい処理速度ダウン。
暑さの本番はこれからだというのに、既にこんな調子じゃやっぱ夏はまともに動かないんでは…。
なんとか冷却方法を考えないといけないのかもなぁ。
カーナビ専用機なら、熱とか気にしなくてもいいのに、なんかスマフォナビをまともに動かそうとすると色々と問題が多すぎる。
ちゃんと動作さえしてくれれば問題ないのだが、ちゃんと動作しないことが多すぎて、もう便利になってんだか不便になってんだかよくわからんわ。

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